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2018/06/16

6/16 UFO ライン ライド

某N氏から、ファンライドのお誘いインカミング!!!


と言う事で行って来きました。愛媛 UFOライン
 
伊予西条スタートの100km 2000m up
コースレイアウトはシンプル
50km登って 50km下る

( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

車での移動後、てきぱきと準備して伊予西条をスタート

登山道まではアップかな~と思い気や・・・
スタート直後から3倍・・・
え!? これアップ????????

で、登り始めると3.5倍
「え!? これで40km登るの?」

さすが偽ファンライド 期待を裏切らない。

そんなこんなで、写真を撮りながら登って
40km弱 2時間強 190w(NP202w) 獲得標高1600m

登り完了後のご褒美は、このロケーション







そんなこんあで、オッサン2人が頂上で大歓喜。
まじで最高でした。



さて、下りですが、簡単に言うと・・・

慎重に下って終わりました。







で、話はクルリンパと進んで、伊予西条着!(面倒なので内容割愛)




TSS :257 

2017/04/22

反復練習 (考察)

最近、反復練習がメインになった
反復練習の良いところを、考えてみた。

まず、反復練習は比較しやすい。

自分の場合だが、
2017年2月24日のデータ








2017年4月24日のデータ







こんな感じで、
「2ヶ月で10wもアップした!」なんていう、自分の成長を確認できる。
完全に自己満足の世界だが、モチベーションは本来こんなもんじゃないだろうか?
ちなみに比較対象は何でもいい。パワーメーターがなくても、タイムを計測したり平均心拍数でも良い。そういった数字がモチベーションになれば御の字だ。

また、反復練習は失敗がすくないと考えられる

たとえフィジカル的(体力)な向上が望めなくとも、繰り返し行う事によって、スキル(技術)の向上が期待できる。
例えば、ヒルクライムならば、道中の勾配は5%のところもあれば10%のところもある。さらに路面の状態の良し悪しも様々だろう。そういった勾配の処理や路面に合わせたペダリングという技術面でタイムを短縮する事は可能だ。

しかし、デメリットもある。

兎にも角にも、反復練習は飽きやすい。

こればっかりは、好き嫌いだと思われる。飽きないようにに複数のコースやメニューを組み立てて置いた方がよいだろう。


2017/03/29

【ロードバイク】 2017 サイクルイベント 個人メモ (3月~10月) 2017/03/29更新

・毎年、開催されるとは限らない。(突然中止もありえる)
・アクセス面から「中部地方から北」&「九州から南」は除外
・基本的にイベントは月に1回 (嫁aggr怖い)
・富士はやめて、若杉に行こうかなという感じ (富士は前日入りでスケジュール調整厳しい)
・石見 or にし阿波(抽選)

※2017年案 
3月 菰野 (済)
4月 岡山エンデューロ
5月 西阿波
6月 富士ヒル
7月 飯南 (40分切り目標)
8月 なし
9月 ヒルクライム大台ヶ原
10月 高梁ヒルクライム

下記、メモ


菰野(こもの)ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイライン
内容:ヒルクライム 7.8km (斜度8.4%)
開催時期:3月26日
開催地:三重県菰野町
参加人数:1000名 (年齢別あり)
申込開始:12/12~3/3
※鈴鹿スカイラインは2016年12月~2017年3月(予定)まで冬期通行止めのため試走できません。


伊吹山ドライブウェイヒルクライム
内容:ヒルクライム 15km~11km(残雪の影響で変わる) (斜度6.9%)
開催時期:4月9日
開催地:岐阜県関ヶ原町
参加人数:3000名
申込開始:12/7~1/15
駐車料金別途必要
岡山エンデューロと重なったので見合わせ


晴れの国おかやま7時間エンデューロ 
内容:エンデューロ (2・4・7時間)
開催時期:4月16日
開催地:岡山県英田
参加人数:不明
申込12月19日~3月21日


石見グランフォンド
内容:ロングライド 200km
開催時期:5月14日
開催地:島根県太田市
参加人数:不明
申込1月19日~4月2日
西阿波当選したので見合わせ


富士山国際ヒルクライム
内容:ヒルクライム 11.4km (斜度10%)
開催時期:5月下旬
開催地:静岡県駿東郡小山町
参加人数:1000名
申込4月~
遠いのであきらめ

ヒルクライム 若杉
内容:ヒルクライム 11km (斜度6~8%)
開催時期:5月28日(日)
開催地:岡山県西粟倉村
参加人数:200人程度
申込 3/24~5/14
近くて安いので、暇つぶしにいくかも?

Mt.富士ヒルクライム
内容:ヒルクライム 25km (平均斜度5.2%)
開催時期:6月11日
開催地:山梨県富士吉田市
参加人数:8500人 (受付前日のみ)
申込3月2日 20時~
申し込み済み、お祭り感覚

飯南ヒルクライム
内容:ヒルクライム 13km (アップダウン+ヒルクラ)
開催時期:7月16日(日)
開催地:島根県飯南
申込1月19日~6月24日
参加人数:300人
申し込み済み

ヒルクライム 大台ヶ原
内容:ヒルクライム 28km
開催時期:9月9日受付 9月10日競技日
開催地:奈良県上北山村
申し込み:7/1 ~ 7/31
参加人数:800人  距離も勾配も申し分ないし・・・ヨサゲ
 


※個人メモ

  • 三重県も岐阜県も距離はあまり変わらない
  • 菰野はコースが短い (駐車場が無料:800台)
  • 伊吹山はコースの長さ適度 (駐車場が有料730台)
  • 岡山エンデューロ → クラブチームで参加
  • 石見の200kmは魅力的 ⇒ 西阿波当選したので西阿波に参加
  • 冨士国際(静岡)は遠い
  • 若杉 コスト低 (5/28開催)
  • 冨士は前日入り必須がスケジュール的にキツイ



 

2016/12/11

【まとめ】(備忘録) 200km~300kmのライドを2ヶ月間継続 その効果 

高梁ヒルクライムから、がむしゃらな練習は駄目だと思い
200km~300kmのライドを2ヶ月間継続
その効果を記録しておきます。

補足:今日から半年後に更に見返してブラッシュアップする予定なので
     備忘録扱いとしています。

ちなみにオサライですが、週200km以上乗るためには以下の事が必要でした。
  • 9時間以上は乗らないといけない
  • 平日3日ほどは少しでも乗っておかないと週末が地獄
  • 休み(回復走)などを入れないと体がキツイ

フォームを意識
”小まめ”にライドしなければ200kmの継続は難しいんですよね
で、小まめにライドするのは良いとして、やっぱ強度の上げれない日ってあります。

例えば「疲れが残ってたり」「お酒が残ってたり」「仕事で疲れてたり」・・・・^^;

でも、200km乗るためには休むワケにもいきません。
そんな日は強度を落として走るのですが、只、呆然と走るだけでは飽きてしまいます。

飽きないためには”目標”が必要だろうと思って心がけたのが”フォーム意識”でした。

で、これが意外に良かったです。(下記、自分の場合の効果)
  • 膝を痛める事が少なくなった。
  • 前傾姿勢を維持できるようになった。
  • 体重が減った
  • 結果的に維持可能な距離やスピードが上がった 
と・・・足の筋力だけじゃないんだな~とあらためて実感しました。

後、なぜかヒルクライムのタイムも縮みました・・・
ヒルクライムはヒルクライムでしか伸ばせないと思っていたので、すごい意外でした。

練習の質が向上
昔は完全に週末ライダーでした。
で、週末にたくさん乗らなきゃと焦ることが多かったんですよね。
週末ライドに”夢”をいっぱい詰め込んでる感じです。

しかし、「200kmと距離を設定した」事や「平日に少しづつ乗る」ようになって、
その辺が、コントロールできるようになりました。

休日、我武者羅にライドする必要がなくなり、距離や疲労度を考えながら
トレーニングを組み立てるので、 結果”練習の質”が向上したように思います。

例えばですが・・・・

昔ならば「リピートヒルクライム3本+50kmのロングして帰宅」
と・・・無理をしていましたが、

今ならば「リピートヒルクライム4本 + クールダウンして帰宅」
と・・・メリハリをつけれるようになった感じです。

あと、こっちのほうが、体にも断然優しいので助かってます。

仕事にもメリハリ
9時間の時間を作るために、仕事にもメリハリできるようになりました。
メリハリ(テキパキ)やりすぎで、残業代が少ないのでネックですが・・・(w
ま~でも時間は有限ですし、生産性は向上してると思うので、
「ま~良いか~」と思ってたりです。

定期的にメニューを見返す
今は200km~300kmという指標で組み立ててますが、
慣れてきたら、250kmとかに引き上げて組み立てるのも良いのかな?
と最近思ってます。

さらに将来的には、季節や獲得標高とかも加味して考えれば、
効率が上がる気もしています。

今は、”200km” ”9時間” ”休憩”のたった3つのキーワードですが、
こういった具体的なキーワードからトレーニングメニューを見返す事を考えています。

以上!!!

最後に過去記事はこの”まとめ”へ集約したので削除しました。

2016/10/27

ロードバイク 2017 目標

モチベーションの持続は目標を決める事! 

と・・・ジッチャンが言ってた・・・・

という事で、「冬」にダレそうなので目標設定です。

目標その1:飯南ヒルクライムで40分切り

目標その2:高梁ヒルクライムで年齢別 上位10%


飯南ヒルクライム40分切りを達成するには遙照山東側を16分30秒
ぐらいで登れる走力が必要な感じでしょうか・・・

今ベストで17:36

という事で、1分短縮目標です。


高梁ヒルクライムはロードレースっぽいところがあるので、
集団でのテクニックを磨かないとな~とか思っています。

と言っても、当然フィジカルも必要なのですが・・・・

ま~どちらにしても、きっと厳しいです。はい。

2016/07/09

飯南ヒルクライム 試走実施 ポイントを少しまとめ 2016/07/09

初めてのヒルクライムレースですし、
少しでも余裕を作りたいと思い試走してきました。

13時頃到着、.気温30度超えてました (cry

気を取り直して、スタート地点 へ
スタート地点からイキナリ坂です。はい。












最初のカーブを曲がって、斜度9%ぐらいの坂
ここから、アップダウンが6キロほど続く、高速コース
タイムを稼ぐなら序盤の6キロでしょうね













アジサイがいい感じに咲いてました。















7キロぐらいの坂
この辺は上りやすいです。













イキナリですが、到着













熊が出るらしいです・・・
ヘビとかならともかく、熊は流石に怖いです。






















<時間・まとめ>
1回目 50分10秒 (写真を撮りながら)
2回目 46分55秒

前半はアップダウンフェーズ (今日のベストタイム:14分20秒)
後半はヒルクライムフェーズ (今日のベストタイム:29分56秒)

前半6キロのアップダウンフェーズは、
トップ集団の場合、10分30秒~11分30秒で終える感じみたいです。
私は14分20秒で今回はクリアでした。
心拍数に注意しながら少しでもでタイムを稼ぎたいところです。

後半のヒルクライムフェーズは、トップの場合22分~24分で行っちゃうみたいです
今回、私は30分かかりました。
ヒルクライムは地力ですし、なかなか難しいのですが、
ここでも、タイムを稼ぎやすいところはあるように思います。

ヒルクライムフェーズの特徴を大まかに下に書き下しました。

①6km ~8kmの杉並木は比較的、斜度が緩やか
②8kmぐらい(つづら折り地点)~10km(車幅が大きくなる地点)は斜度がきつめ
③10km~13kmの頂上付近から斜度が緩やか

得意不得意あると思いますが、①②③のポイントをうまく抑える事た大切みたいです。
ちなみに、残り2キロ(分岐あり)からスパートが無難かと思います。

とりあえず、自分の目標は45分切りですかね。(w